岩元 市三(いわもと いちぞう、1947年10月30日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) 調教師、同会元騎手。鹿児島県出身。
騎手としてバンブーアトラスで東京優駿(日本ダービー)、ラフオンテースで阪神3歳ステークスなどを勝ち、調教師として顕彰馬・テイエムオペラオーを管理したことで知られる。
小学6年生時に父を亡くしていた長男の市三は、鹿児島から集団就職で大阪に出て花屋で働く。その後、騎手を志すようになり1967年に騎手候補生として布施正厩舎に入門、1974年に騎手デビューした時は既に27歳という苦労人だった。
夫人は師匠の布施正元調教師の次女である。
ファンや関係者・マスコミからは、しつこく競争相手に喰らいつく手綱さばきから「マムシ」と渾名され、人柄からか「市っちゃん(いっちゃん)」「いっつあん」と親しみを持って呼ばれ、インタビューや取材時の独特の語り口は「市っちゃん節」と言われて人気があった。
岩元市三の詳細